住まいのお悩み解決!!
台風の大風で、土壁が倒れてしまった。外壁の大壁工事。 A邸の場合 No.3
2021-10-15

築93年のお宅!!
経年劣化と中部地震の影響もあるのでしょう。
お施主様から、「雨漏りがした
」と連絡をいただき、調べてみると、

外壁の漆喰壁、真壁造りで柱と壁の間に隙間が生じたり、コーキングの劣化も多々見られます

そこから雨水が入り込み、室内に雨漏りが発生しました。
【調査状況】
【お施主様の声」
「家を全部直すことは無理。
出来るメンテナンスをしながら、あと20年は住みたい。
今年の大雪や、大雨・大風で被害を沢山受けましたが、保険の範囲で治すことができて、
本当に良かった。

安心して暮らすことがきます。」 との事でした

最近は、
台風・大雨・大風・大雪等の被害で、修理依頼を受ける件数が増えています。

そんな中で、火災保険、建物共済の重要性を実感しています。
もう一度、自分の家の保険はどうなっているか、再確認です


台風の大風で、土壁が倒れてしまった。修理完了!! A邸の場合 No.2
2021-09-16
8月9日の
台風で、築93年の家の内側の土壁が部屋の中へ倒れてしまいました


下地の土壁も大工さんの技術で補修していただき、クロス貼も済みきれいになりました。
今は外部の修理中です。
9月1日掲載の関連記事

大雨による雨漏り T邸の場合 No.3
2021-09-15
〔T邸の雨漏り修理完了〕
屋根・樋の修理が終わり、天井に断熱材を入れて天井板を貼りました。
前にはなかった点検口も取り付けました。
これから来るかもしれない
台風にも、
安心して過ごしていただけます。


8月30日・9月3日の関連記事
画像をクリック
してみてください。

大風の度の心配が、これで安心です。
2021-09-10
お施主様
「わが家は、敷地の横、南側が崖になっています。

縁(えん)の窓でなので ガラスが割れて怪我をしないか不安
です。

雨戸を取り付けたい。」
というお悩みでした。
現場を見ると、小庇(こびさし)とサッシの間がなくて、雨戸を取り付けることができない
。

小庇を取り除くと、解体工事、大工工事、左官工事、コーキング工事などと、工事が大きくなるし、
時間もかかるようになるから、サッシだけの工事にしたいとの事。
割れにくい防犯ガラス【ガラスとガラスの間に中間膜が挟んである】に
交換することにしました。

※防犯ガラスはいろいろな種類があります。


お施主様
「この頃の天候は昔と変わってきて、いつどんな災害がおこるかわからない。
事前に出来る備えをすることで、気にかかっていた不安が少し減りました
」とのこと。


大事な筋交(スジカイ)に穴が・・・・・。 U邸の場合
2021-09-03
現在、昭和の中頃に建てられた建物の、大規模なリノベーション工事をさせて頂いています。
基礎工事も終わり、大工さんの作業が始まり、工事も少しづつですが進んでいます。
そんな中、筋交いに大きな穴が開いているのを発見

エアコンを取り付けるとき、配管用の穴を空けたときの物だと思われます。
これでは筋交いの役割を果たすことはできません。
大工さんにお願いして、新しい筋交いと交換していただきました。
スジカイ金物を取り付けて、これで
安心です。

これで家はもとよりご家族の安全を守り、筋交いとしての役割、末永く働いてくれるでしょう。
写真を
クリックしてみてくださいネ

