住まいのお悩み解決!!
ウォシュレットが大変~!!
2022-06-02
【お施主様より】
「ウォシュレットを使った後に、トイレが水浸しになってしまった」とのお電話をいただきました。
7年くらい前にトイレをリフォームさせていただいたお宅です。
伺って状況を確認してみると、ウォシュレットの洗浄機能で異常
自動ノズル洗浄でなく、噴水のようにノズルから水が噴き出してきました。
蓋の自動開閉も少ししか開かない。
【対処法】
自動ノズル洗浄機能を解除して手動ノズル洗浄機能を使っていただく。
洗剤は中性洗剤を使用する。
その他の洗剤は中に含まれるガスが基盤の部品に影響を及ぼしたり、付属金属のサビにつながったりすることがあります。
基盤の部品の交換(部品が生産されている場合)、またはウォシュッレットを取り換えることになりますのでご検討していただくように!!
台風の大風で、土壁が倒れてしまった。外壁の大壁工事。 A邸の場合 No.3
2021-10-15
大雨で樋の雨水がオーバーフローして、壁に水が吹き込み雨漏りしました。
築93年のお宅!!
経年劣化と中部地震の影響もあるのでしょう。
お施主様から、「雨漏りがした」と連絡をいただき、調べてみると、
外壁の漆喰壁、真壁造りで柱と壁の間に隙間が生じたり、コーキングの劣化も多々見られます
そこから雨水が入り込み、室内に雨漏りが発生しました。
【調査状況】
【お施主様の声」
「家を全部直すことは無理。
出来るメンテナンスをしながら、あと20年は住みたい。
今年の大雪や、大雨・大風で被害を沢山受けましたが、保険の範囲で治すことができて、本当に良かった。
安心して暮らすことがきます。」 との事でした
最近は、台風・大雨・大風・大雪等の被害で、修理依頼を受ける件数が増えています。
そんな中で、火災保険、建物共済の重要性を実感しています。
もう一度、自分の家の保険はどうなっているか、再確認です
台風の大風で、土壁が倒れてしまった。修理完了!! A邸の場合 No.2
2021-09-16
8月9日の台風で、築93年の家の内側の土壁が部屋の中へ倒れてしまいました
下地の土壁も大工さんの技術で補修していただき、クロス貼も済みきれいになりました。
今は外部の修理中です。
9月1日掲載の関連記事
大雨による雨漏り T邸の場合 No.3
2021-09-15
〔T邸の雨漏り修理完了〕
屋根・樋の修理が終わり、天井に断熱材を入れて天井板を貼りました。
前にはなかった点検口も取り付けました。
これで工事完了です。
これから来るかもしれない台風にも、安心して過ごしていただけます。
8月30日・9月3日の関連記事
画像をクリックしてみてください。
大風の度の心配が、これで安心です。
2021-09-10
お施主様
「わが家は、敷地の横、南側が崖になっています。
大風が吹くたびに、崖から吹き上げる風で、毎回窓ガラスが壊れないか、
縁(えん)の窓でなので ガラスが割れて怪我をしないか不安です。
雨戸を取り付けたい。」
というお悩みでした。
現場を見ると、小庇(こびさし)とサッシの間がなくて、雨戸を取り付けることができない。
小庇を取り除くと、解体工事、大工工事、左官工事、コーキング工事などと、工事が大きくなるし、
時間もかかるようになるから、サッシだけの工事にしたいとの事。
割れにくい防犯ガラス【ガラスとガラスの間に中間膜が挟んである】に交換することにしました。
※防犯ガラスはいろいろな種類があります。
現場で枠をはずして、防犯ガラスに交換して組立、短時間で終了
お施主様
「この頃の天候は昔と変わってきて、いつどんな災害がおこるかわからない。
事前に出来る備えをすることで、気にかかっていた不安が少し減りました」とのこと。