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ちょこっと豆知識

手軽に誰でも取り入れやすい寒さ対策!!

2022-12-12
前回掲載した「寒さの原因」をもとに、
大きな資金を必要としないで、
  【手軽に誰でも取り入れやすい寒さ対策】
             を紹介します。


 対策 その1 
 
プチプチ(緩衝材)・断熱シートを窓にはる
窓ガラスやアルミサッシのガラス部分に、プチプチ(緩衝材)や断熱シートを貼り付けるのは手軽にできるおすすめの寒さ対策です。
室内の暖気がガラスを通して外へ出ることを防いでくれます。
近年は窓ガラスに貼ることを想定した可愛らしい模様入りのプチプチや専用シートも販売されているため、選ぶ楽しみもあります。
100円均一でも購入できるのでお手軽に出来る断熱工事となりそうです。
 対策 その2 
 
カーテンを付ける
冷気を取り込む原因となっている窓を、カーテンで覆いましょう。カーテンを取り付けるだけでも、窓から入る冷気や隙間風をある程度ですが防げます。
取付のポイントで大切なのは窓のサイズに合わせたカーテンを選ぶことです。
大きすぎると隙間ができやすく、小さすぎると冷気が漏れてしまうため、窓に適した大きさのカーテンを取り付けましょう。
また、カーテンの生地はできる限り分厚いものがおすすめでしょう。


 対策 その3 
 
テープをはる
隙間風を防ぎたい方は、テープで塞いでみるのもよいでしょう。
自宅にあまっているテープでも構いませんがおすすめは専用のテープを使用すること。
隙間風を防ぐ目的で厚みのあるテープが、ホームセンターやネット、100円均一などでも販売されています。
 隙間風が侵入しにくくなるため、外から冷たい風が入り込んだり、部屋の暖かい空気が逃げたりしにくくなります。
 
テープの貼り付けは、以下のような隙間風が生じやすい場所がおすすめです。
・引き違い戸の隙間
・アルミサッシのふち
・開き戸の上下部分の隙間
 対策 その4 
 
家の寒さを改善するリフォーム
 現状の問題を手軽に軽減できる方法を紹介しましたが、家自体に問題がある以上、根本的な解決とはいえません。 
また、対策に使用するアイテムの多くは消耗品のため、場合によってはシーズンごとに買い替える必要もあります。
 
上記の対策で効果を感じない場合や、寒さ対策を根本的に解決したい方は、リフォームを検討してはいかがでしょうか。
ガラス・サッシの交換
窓ガラスに原因がある場合は、ガラスやサッシの交換がおすすめです。
交換を行わない場合、部屋側にもう一枚窓を付ける内窓工事も有効です。
壁・屋根の断熱リフォーム
壁や屋根の断熱リフォームは家の外壁などの外枠で冷気を防ぐため、高い断熱効果が期待できます。
天井への断熱材設置は比較的低予算でも可能ですが、壁への設置は一度、壁を取り外すといった工事が必要となる場合もあります。
 
床下の断熱リフォーム
足元が冷え込むのであれば、床下の断熱リフォームが最適です。床下からの冷気を防止するためのリフォームで、足裏の冷えを防止することにより全身の冷えを防ぐことにつながります。
小椋設計事務所は、さまざまなお家のリフォームを手掛けてきた経験豊富な会社であり、
リフォームを既に行ったOBのお客様からは多くの感謝の声をいただいている実績のある会社です。
 
同じ住宅は2つとありません。
あらゆるお住まいの悩みに適した施工を行ってきた小椋設計事務所ならではの、豊富な経験と知識によるご提案で、最適なリフォームを提供します。
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