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ちょこっと豆知識

山陰の寒い冬だからこそ・・・・・。

2022-11-02
暑い夏が過ぎたと思えば、秋を感じることもなく冬の到来を感じるような気温になってきました。
いまでは我々の生活もwithコロナといわれる生活様式へ変貌を変えてきましたが、これから迎える寒い時期となると更に、インフルエンザの懸念すら出て来る時期となります

そういった時期に大切になって来るのが、より一層の「室内換気」ではないでしょうか。



今では当然の認識となりましたが、窓を閉め切った状態の部屋の中では、空気中の細菌やウイルス、汚染物質等が溜まり続け、増殖してしまうといった危険があります。
ただ窓を開けただけでは十分な換気にならない可能性もあります。
適切な換気を行うためには
風の「入り口」「出口」を設けることが大切となります。

部屋の中の窓を1カ所開けるだけでも換気の効果はありますが、部屋の端の方などは空気の淀みが解消されない可能性があります。
そこで部屋の中に複数の窓がある場合、対面する2方向の窓を開けるとよいでしょう。
2方向の窓を開けた場合、1カ所のみの換気量と比べ約10倍もの換気ができるとの研究結果も出ているようです。
 
また、上手く対角に窓を開けれない部屋の場合や、窓の箇所が奥まった遠い場所にある部屋の場合などは、扇風機を出口側の窓に向けて設置し、室内の空気を外部へ押し出してあげるのも対策として有効でしょう。
 
    今年も山陰に寒い冬の時期が到来しますが、
      換気をうまく行い、家族の健康管理に役立ててください。
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