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ちょこっと豆知識

金利推移について・・・・・。

2022-10-29
円安が進行している昨今、物の価格は高騰を続けており、家庭への負担、影響は多大なものとなっています。
最近ではニュースでもよく取り上げられていますが、FRB(アメリカの日銀のような所)
は利上げを行い、アメリカの住宅ローン金利も昨年の10月から比べると約2倍まで上昇している様子です。
日本の日銀は現段階では金利政策を続けており、金利の上昇は行わず金利の指数も依然同様に低金利で推移していますが今後の状況としては物価上昇同様、住宅ローンの金利上昇も秒読みとなっている可能性も出てきました。
市場の住宅ローンの金利は日銀ではなく各金融機関の判断にて上昇、下降が行われますが、先々、各金融機関が一斉に金利の上昇に踏み切る可能性も踏まえると、現在、変動金利等にて宅ローンを利用している利用者は7割にもなるといわれていますが、金利が乱高下するプランにて借り入れしている利用者はこのタイミングで一度、家計の見直しも含め、住宅ローンの再検討も必要な時期なのかもしれません

住宅ローンは長~い期間の支払いとなるローンです。
各家庭により収入が違うように、生活にスタイルや支出も違ったものになります。
家を建てる際に担当の営業マン、銀行の窓口で進められたプランが必ずしもこの先ずっと変わらず良いプランであるとは限りません
 
自分自身の状況にあったプランは何なのか、今一度見直しを行ってみるのも良いかもしれませんね
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