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住まいのお悩み解決!!

台風の大風で、土壁が倒れてしまった。外壁の大壁工事。    A邸の場合 No.3

2021-10-15
  大雨で樋の雨水がオーバーフローして、壁に水が吹き込み雨漏りしました。
  築93年のお宅!!
  経年劣化と中部地震の影響もあるのでしょう。
  お施主様から、「雨漏りがした」と連絡をいただき、調べてみると、
  外壁の漆喰壁、真壁造りで柱と壁の間に隙間が生じたり、コーキングの劣化も多々見られます
  そこから雨水が入り込み、室内に雨漏りが発生しました。

  【調査状況】

【工事状況】


  防水下地
 



  漆喰下地
隅の柱に割れが入っていたので、板金で巻きました。

昔は、樋の合流は写真のような処理がなされていました。
大雨の時には、オーバーフローして下の階に雨漏りします。
漆喰塗の下地にモルタル塗り。

樋の合流はそれぞれに分けて竪樋を付け替えました。

【お施主様の声」

「家を全部直すことは無理。
出来るメンテナンスをしながら、あと20年は住みたい。
今年の大雪や、大雨・大風で被害を沢山受けましたが、保険の範囲で治すことができて、本当に良かった。
安心して暮らすことがきます。」              との事でした


  最近は、台風・大雨・大風・大雪等の被害で、修理依頼を受ける件数が増えています。
  そんな中で、火災保険、建物共済の重要性を実感しています。

  もう一度、自分の家の保険はどうなっているか、再確認です
   
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