小椋設計事務所
〒689-2201
鳥取県東伯郡北栄町西園509-1
TEL.0858-37-3823
FAX.0858-37-3413
1.木造住宅建築設計・監理
2.リフォーム設計・監理
3.各種申請業務
4.長期優良住宅
5.耐震リフォーム工事

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ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)事業計画

 
 国は、「エネルギー基本計画」において、『2020年までに標準的な新築住宅でZEH(※1)を実現する。』と
   政策目標を設定しています。
 
 当事務所では、2020年度までに以下の目標をかかげ、ZEHの普及・目標達成に努めます。
 
http://ogura-sekkei.jp/files/libs/959/20180502104816909.jpg
 
※1:年間の1次エネルギー消費量が正味でゼロとなる住宅の意味
※2:Nearly ZEHは、ZEH基準を一部みたしていないものの、一定基準は満たしているといった
   ZEH達成まであと少し・・・・・という基準です。
 

耐震・省エネ・断熱の情報コーナー

 

最近、よくも耳にする「パッシブ設計」とは・・・・・。

2013-10-18
最近、雑誌・メディア等でよく「パッシブ設計・パッシブデザイン」などの言葉を見かけるようにうなりました。
 
太陽光発電やエアコンなどの機械設備「アクティブ」だけに頼るのではなく、太陽の光や風など自然力「パッシブ」をうまく取り入れて、快適で経済性の高い住まい(住宅)を実現する手法です。
 
小椋設計事務所の設計の根底にあるのが、まさにパッシブです。
パッシブは昔からある建築手法でが主です。
昔に戻るというのではなく、昔からの技法と今ある良いものとを組み合わせることで「良い家づくり」になると、小椋はそう考えています。
 
かわら版 
 
 
  
機械設備だけに頼らない、「光」「風」「熱」を上手に利用して、快適な住環境に。
 
 
  光を入れる              風を通す              熱を蓄える
  窓や天窓を上手に配置し。       風の通り道を考慮して、       冬は太陽光を取り入れて、
  照明の利用を軽減。          夏場を快適に過ごす。        夜間でも部屋を暖かく
  軒や庇で夏場の日差しを遮る。     冬は風を遮る設計。         保つ事ができる工夫。
 
 
 
なぜ今、住宅の省エネ化が求められているのか?
 
現在、CO2削減は地球規模の問題となっており、もうすでに地球温暖化による異常気象が表面化しています。全体の排出量の大きなものは規制も厳しく、削減も進んでいるのに対して、住宅を初めとした建築物はまだ対応が遅れています。
国の段階的な省エネルギー基準の義務化に向けて、現在、戸建て住宅への省エネルギー基準の適合化は努力義務ですが、2020年にはすべての新築建物で義務化が実施される予定になっています。
 
 
健康へ負担をともなわない「すまい」とは?
 
省エネ・パッシブに取り組むということは、経済性や地球環境を考えるということだけではありません。
 
自分や家族の健康を考えない人はいません。健康は全ての人が住まい選びの重要なポイント。
ヒートショックといわれる室内での急激な温度変化による、主に入浴中の死亡は交通事故の約3倍程度いると推定されているほどです。
 
経済面では、自動車を購入時には燃費を気にしますが、住宅の場合は燃費が不明瞭です。
健康面では、食べ物のアレルギーや成分に対してはこだわるのに、住空間の空気環境にこだわらないのか。せっかく手に入れた住まいが化学物質に犯されていては、健康なすまいとは言えません。
 
壁は熱還流率(熱の伝わりやすさ)が影響。機械設備(アクティブ)だけでは〝温かさ・快適さの質″は保てません。
壁は熱還流率が影響するために、冬場は建物の断熱が十分でないと、壁から熱が奪われ体感温度は4℃近く差が生じます
住宅の快適性を高くするためには、設備の性能はもちろん大切ですが、建物自体の性能がより重要です。また、コストや快適面でも設備だけに頼るのではなく、冬場の日差しをどう取り入れるか、夏場の日差しをどう遮るのか、そのためにはどう間取りを考えて、建具、庇などをどう配置するかなど。
「パッシブデザイン」が有効な手法となり重要です。
 
「経済性が高く、快適な健康がおくれる住宅(すまい)」は建築主の皆さんが思う理想のすまい。
今そこにある自然の力を上手に取り入れながら、健康で経済性が高い住宅(すまい)を実現するのに「パッシブデザイン」は今後の省エネ義務化にとっての有効的な手法のひとつではないでしょうか。
 
 
 
 

オバさんのひとり言!!

2012-05-22
ゼロエネルギー住宅とは、
使うエネルギーをゼロにする住宅ではなくて、
家庭で使う電気やガスのエネルギーなどを、家庭の太陽光発電システムなどでつくるエネルギーで賄う住宅のことを言います。
 
 
設備費ばかりかけるゼロエネルギーの家ではなくて、
家全体をゼロエネルギーに近づける為にはどうすれば良いか考えるべきだと思う。
 
家は消耗品ではなく、財産であるべき。
家を山陰の風土を考えて建てれば、自ずとゼロエネルギー対応の家に近づくと思います。
山陰、ましてこの鳥取県は、海と山が近い。
海の雲が山にあたって雨がよく降る。だから、雨がよく降るので湿度が高くなる。
 
小学校の理科の教科書の絵を思い出します。
軒先が深くて、窓の上には庇があります。
夏は、庇の先に簾(すだれ)をかけて、涼しい風をとりいれる。
冬は、部屋の奥まで陽が差し込んで、杉の床板がいつまでも暖かい。
そんな家に太陽光発電をすれば、ゼロエネルギーになる。
 
自分の住んでいる地域の気候風土を考えた家づくり。
これは、専門家のアドバイスもさることながら、消費者自身が気づく事でもあると思います。
 
家族をどんなふうに住まわせたいか。
又、家族とどんなふうに住みたいか・・・・・。
60歳をはるかに超えたオバさんの思うこと。
 
   “オバさんのひとり言„

耐震診断にもエコポイントが!!

2011-11-02
 住宅エコポイント」 が再開されました。

耐震改修工事についてもエコポイントの対象になりました。

この暑さの中、電気代が○○円・・・・・。

2011-08-19
 今年5月に完成したお宅。
延べ床面積、約60坪。 大人4人、子供1人の家族構成。
不規則勤務のお宅で、日中誰かが家に居ます。

7月に支払った電気代(オール電化)が、 ナ・ナ・ナント9,000円代だったそうです。

ここまで省エネ出来るのは、断熱性能が良いだけでなく、風通し・屋根の軒先の深さ・外壁の板貼等が影響していると実感!!

昨年完成したお宅に聞いてみると、家族構成は違いますが、やはり7月に支払った電気代は6,000円弱・・・。

設計した私たちがうらやましく思いました。